ピルとの正しい付き合い方

ピルのQ&A

服用をやめた後に生まれてくる子供への影響は?

ピルは非常に高い避妊効果を持っていると同時に、服用をやめた後に高い妊娠効果を持っていることが知られています。

しかし、ピルの服用をやめることによって、その後に生まれてくる子供への影響はあるのでしょうか。これについては、ピルを飲み続けることによって、その成分が体内に蓄積されるといったことはありません。

薬によって子供に異常が出るのは、薬の成分が体内に蓄積されることにより、その成分の影響を子供が受けることが原因とされていますので、成分が体内に蓄積されることがないピルについては、先天異常の可能性が増加するといったことはないと考えられています。

また、海外の調査結果についてもピルを飲んでいる人と飲んでいない人とを比較したときに、不妊が増えたり、先天性の異常が発生するといったことはなかったということです。ですから、産まれてくる子供に対しての影響はほぼないといってもいいと思われますので、この点に関しては安心していいかと思われます。

そもそも、ピルを使って異常のある子供が産まれてくるといった現実よりも、望まないタイミングで妊娠してしまって結局流産させなければならないといった悲しい現実のほうがよほど精神的には厳しいものだと思われますので、そういったことを避けるためにも、ピルを飲めるのであれば飲むようにして、避妊をしっかりとしてあげるようにするといいかと思われます。

その際には、飲み忘れに注意する、可能であれば、他の避妊方法と併せてあげるということをしてあげるといいかと思われます。

スポンサードリンク

Copyright (C) ピルとの正しい付き合い方 All Rights Reserved